Makuake(マクアケ)資金集めついに開始!!!
~Listening is good. Thinking is better, but doing is the best〜
カンボジアの小さな孤島、"シルクアイランド"の子供たちに光を!!
学校にソーラーパネルを届けたい!!
こんにちは!『ココナッツ・スクール・プロジェクトチーム』です。
カンボジアの孤島、"silk island" に学校を作るボランティア活動をしています。
カンボジアのNPOでのボランティア活動で出会った４人で結成。現地を視察し、ココナッツ・スクールで教壇に立つジョンさんの熱意に惹かれ、自分たちも彼らの活動のサポートをしたいと本プロジェクトを立ち上げました。
■ココナッツ・スクールって何？
小さな島の小さな学校、その名前もココナッツ・スクール。
校長先生はカンボジア人のジョンさん。平日はホテルマンとして勤務、休日はココナッツ・スクールで校長先生として活動しています。
■ココナッツ・スクールという名前の由来は？
ココナッツの丸太を椅子代わりに使っていることから子供たちにココナッツ・スクールと呼ばれるようになりました！
■カンボジアの孤島"シルクアイランド"。その場所はどこ？
カンボジアの首都、プノンペンからトゥクトゥクとフェリーで１時間。そこには都会の騒がしさとは無縁の、小さな島があります。
フェリーに乗り、
砂埃の舞う道を抜けると
ここがココナッツ・スクールです。
■どういう活動をしているの？
"シルクアイランド"の中には、学校に行くお金がない、平日は家のお手伝いをしなければならない、孤島に住んでいるが故に遠くて学校に通えない…様々な理由が絡み合って教育機会を得ることができない子供たちがたくさんいます。
しかし、カンボジアのような発展途上国でより良い生活ができるようになるためには教育、特に英語を身に着けることは必要不可欠です。
英語を身に着けることができれば…
・観光業やその他サービス業などの仕事に従事することができ、貧困から抜け出せることができる
・インフラが十分に発達していないカンボジア以外の国で教育を受けることができるようになる
など、子供たちの将来の可能性を広げることができます。
そこで、ココナッツ・スクールの校長先生のジョンさんは土日に英語の教室を開くようになりました。子供たちは非常に勉強熱心で、私たちも見習う必要があると感じるほど意欲があります。
今では島の子供全員参加するほどになりました。
■今回ファンダライジング（資金集め）させて頂く目的は？
学校で学ぶ子供たちが増えた一方で、子供たちのための十分な教室がありません。現在、二つ目の教室を建設中ですが、学校には電気が通っていないため教室は暗く、勉強がはかどりません。
今回このMakuakeを通して資金を集め、ココナッツ・スクールにソーラーパネルを届けたいと思っています。
■この学校の目標は？
少し話がそれますが、カンボジアでは、ゴミがとても多く社会問題になっています
プノンペン市街地では綺麗な大通りから少し外れると、ゴミがあふれる地域があり、多くの人々がその中で暮らしています。子供たちは市街地から少し離れたメコン川の中州の島に住んでいますが、将来のカンボジアを担う子供たちに今のカンボジアを感じてもらうためにも、こうした市街地へ出てゴミ拾いをするなどの野外活動をしています。
子供たちの学習への意欲を決して無駄にしない、将来は英語を使って島に観光客などを呼べる、あるいはカンボジアの産業に変化が生まれるような人材になってほしい。
それが私たちの目標です。
一緒に、ココナッツ・スクールを作っていきませんか？
～お知らせ～
ボランティア募集中！
ココナッツ・スクールでは寄付だけではなく、一年を通してボランティアを募集しています。活動内容は様々で、学校の建設の手助けや外国人による英語教師も募集しています。英語といっても、必ずしも流暢でなくてもかまいません。子供たちにとっては母国語が異なる人と「英語を使って話す」という経験ができることが大切なのです。
また現地でどのような活動をしているのかを見るために、旅の途中で訪れる程度でも構いません。子供達に夢を語るのも構いませんし、外で遊ぶのでもいいです。ぜひ現地に赴いてください！
あなたの一言が子供たちの未来に大きな影響を与え、カンボジアの将来を変えるかもしれません！
